Bretagne(ブルターニュ)編 その5
「La Cotriade」 RENNES
「ラ コトリアード」 レンヌ
【1991年頃】
フランス料理がフランス地方料理のあつまりであることは楽しみを拡げるものです。
ブルターニュ料理は、様々な食材に恵まれた土地柄、独特のものがあるようです。
ブルターニュの入り口の町「レンヌ」にある「ラ コトリアード」は、このブルターニュ地方料理そのものを店名にしています。「コトリアード」は南仏でいえば「ブイヤベース」、カタルーニヤでいえば「サルスエラ(zarzuela)」に近い、魚介の煮込みです。
メニューは当然ブルターニュらしいメニューなのでいただきました。料理は、どれも大変なボリュームのようで、ご自慢の「コトリアード」はドンと大き目のキャセロールで出てきます。ここでも魚介メインになっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿